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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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10:30:00
 エロいんですんで隠します。
             
*今回の登場人物
 羽生 真登香(はぶ まどか)
 大泉 マリ(おおいずみ -)
*今回の舞台
 風俗店「和夢(のどむ)」
              
*このお話を最初から読む↓
 プロローグ
*これまでの記事
 わむ☆くらぶ! インデックス

 いつもの個室とは違う場所。羽生真登香はどうにも落ち着かない様子だった。
 世界にどれくらいのアダルトグッズメーカーがあるかは分からないが、そのなかでは「和夢」で使われているようなメッシープレイ専用のグッズを生産しているところもある。真登香は今回、そのモニターとして、この研究所へと派遣された。
 着ているのはいつもの制服。なにをされるのか不安な表情は隠すことができない。こういう機会があると、いつもは真っ先に静留が立候補するのだが、彼女はこの時期はテスト期間とかぶってしまうため、なかなかお店の方に顔を出すことができないのだった。
「はぁ……。なにされるんでしょう……」
 思わず呟いてしまう。
 その部屋は殺風景。壁の一つはガラスで覆われて、その向こうでは何人かの研究者がこれから使うであろうグッズの準備をしている。
 フライドチキンでも入っているかのような円筒形の容器に、なにかが注がれているらしい。遠く過ぎてそれがなんなのかはよく見えないが、そのスタッフが手袋をはめているところをみると、ますます怪しいもののように見えてしまう。
(肌に触れるんですよ。なのに、どうして最初から手袋なんてつけているんですか。はぅぅ、なんだか怖くなってきました……)
 考えれば考えるほど疑念が募る。
 そんなとき、部屋のスピーカーから音声が聞こえた。
『真登香、聞こえる?』
「は、はい……。って、あれ?」
 聞き覚えのある声で驚く。それは真登香の同級生だった大泉マリのものだった。そういえば、学校を卒業してからも某研究室に勤務することになったと言っていたような気がする。
「もしかしてマリちゃん? えっ、久しぶり!」
『同窓会以来だよね。元気してた?』
「はい。でも、まさかこんなところで会うなんて」
『わたしもびっくりだよ。まあ、真登香のことはいつも来てくれる静留ちゃん……だっけ? から聞いていたけどね』
「そうなんですか……」
 まさかの再会に話がはずむ。
 気づけば真登香の緊張はどこかへ吹き飛んでしまっていた。
『それじゃあ、さっそく試してもらうけど、いいかな』
「はい、いいですが……」
 と、ここで真登香はあることに気づく。
「も、もしかして、マリちゃんはずっとわたしのことを見ているんですか?」
『そりゃね。真登香が気持ちよくなれるのかどうか、じっくり観察させてもらうよ』
 遠めだが、マリがにっこり笑っているのが分かった。
『いまさら恥ずかしがったって無駄だよ。いつもお客さん相手にしていることをすればいいんだから』
「うぅ。まあ、これもお仕事です。やってみます」
 そうは言ったものの、真登香は羞恥心で押しつぶされそうになっていた。
 学生時代、それほど仲のよかったわけではないが、その中途半端なつながりが余計に真登香を困らせるのだ。
 そうこうしている間に真登香の前に先ほどのバレルがやってきた。
 ふたが開いている。そこからは甘いにおいが立ち上る。
『それじゃあ、真登香。服を脱いで、ちょっとそれで遊んでみてよ』
 マリの指示に従い、真登香は服を脱いでいく。
 バレルの中に入っているのは、見たところ、ただの真っ白いクリームのように見える。真登香はそこに手を突っ込んでみる。意外と硬くて、抵抗があるが、ぬぷぬぷとその手は沈んでいく。中に少々ざらざらしたものが混入されているのが気になるが、それを差し引けば、やや硬めの生クリームという表現が適切かもしれない。手に絡まるようにまとわりつくそれはべたべたのねばねばだ。
「これはなかなか……わたし好みかも……」
 真登香はそのクリームで手を洗うかのように両手を擦り合わせる。そうすると、どんどん粘度が上がってきているみたいだった。
『真登香、もっと身体のいろんなところに塗ってみてよ』
「は、はい」
 真登香はクリームを掬うと、おへその周りから順番にクリームを塗り広げていく。胸や秘所にも念入りにクリームを塗りこめていく。こうなると真登香はもう自分の世界の中に入り込み、マリの視線は気にならなくなっていた。そのねばねばのクリームはなかなか伸びてくれなくて悪戦苦闘したが、身体の前面はなんとか塗りきることができた。
「マリちゃん。あの、背中もお願いしていいですか?」
 しかし、せっかくなので全身をそのクリームまみれにしてもらおうと真登香は思い、マリに提案してみる。
『あ、そうね。全身試しましょうか』
 真登香のリクエストに、マリは少し驚いたようだった。
 マリの指示に何人かの女性スタッフが部屋に入ってくる。彼女たちによって、真登香の背中にクリームが塗られる。背骨に沿ってそのクリームの中のざらざらしたものが塗られる感触が心地よい。やがて真登香の身体はくまなくそのクリームに包まれた。
『真登香、なんともない?』
「はい。全身ベトベトのクリームに包まれて、悪い気分じゃないですよ。メッシーフェチとしては。ただ、もっとネバネバしていてもいいかもしれませんね。いわゆるツノが立つっていうのじゃなくて、糸を引く感じが欲しいです」
『それに関しては問題ないわ。それじゃあ、本番行くわよ。トロロ化ライト、オン!』
 マリは高らかと声をあげ、そして真登香にはスポットライトが当たった。
 そして、真登香の身体の変化はすぐに表れたのだった。
          
つづく


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プロフィール

誘宵

Author:誘宵
ものかきやってます。
ふたなりとかメッシーとか淫語が得意です。
美少女ゲームやソーシャルゲームのシナリオ、音声作品のシナリオ、小説など手広くいろいろ書いてます。
スケジュールはこまめに更新していきますが、なにかお仕事の相談あればお気軽にどうぞ。

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