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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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09:41:02
 エロいんですんで隠します。
             
*今回の登場人物
 桃岸 静留(ももきし しずる)
 水野 七也(みずの しちや)
*今回の舞台
 風俗店「和夢(のどむ)」
              
*このお話を最初から読む↓
 プロローグ
*これまでの記事
 わむ☆くらぶ! インデックス

 七也が店に入ると、なにやらめぐみは電話中だった。それが終わるのを待ってから、
「めぐみさん、忙しそうですね」
 と声をかける。
「あ、七也さん。そうなんですよ。以前に詩織ちゃんと沙織ちゃんが乳首を接着てしまったことがあったじゃないですか。それ以来、『他の組み合わせは?』などの問い合わせの電話が多くて……。まったく、ちょっとしたお仕置きのつもりだったんですけどね……」
「とかいって、そんなんじゃお仕置きにならないってことは分かっていたんじゃないですか?」
「うふふ、はてさて。……それよりも、今日はどうされます?」
 うまく話をそらされたような気がしたが、
「今日は持ち合わせがあれなので……」
 そういって、受付を済ませて七也は個室に向かうのだった。
 この店は、女の子とメッシープレイをするのが基本だが、その嗜好をもつ人のなかには、ただ女の子が汚れてもがいている様を見たい、という意見もあった。それも踏まえて、めぐみが「懐がさみしいときにも遊びに来てほしいな」という意図で作ったプランがある。
 それは女の子に対して泥や粘着などを使ったいたずらを仕掛けるというもの。本番オーケーのそれに比べれば、はるかに割安の値段で女の子をねばねばのどろどろにすることができるのだ。
「お待たせしました~」
 七也が指名したのは桃岸静留だった。着ているのは「和夢」の制服だ。静留といえばお手製のグミトリモチを作るほどのねばねば好きなのだが、今日はもってきていないようだ。さて、それを思い出して、七也は一つひらめいた。
「今日はエッチはなしなんですよね」
 静留は七也の隣に座る。プレイの前の世間話だ。
「したかったの? まあ、そのほうがお金も入るか」
「そ、そういう意味じゃないです! ただ……その……」
 静留は両手でグラスをもって口をもごもご。後続の台詞をもみ消しているようだった。
「それじゃあ、静留ちゃんにはこれを食べてもらおうかな」
「これって……、マシュマロのクリームですよね」
 七也が持っていたのはジャムが入っているような大きなガラスビン。それを、静留は興味津々といったふうに見ていた。
 七也が蓋をあけると、なかから濃厚な甘い匂いが漂ってくる。スプーンを取ると、その中に入れてぐるぐるとかき混ぜた。ネチネチという粘着音がビンの中から聞こえてくる。まるで水あめを取るかのように、スプーンにたっぷり真っ白いクリームを絡みつかせて引っこ抜く。
「し、七也さん……。さすがに大きすぎますよ。一口にそんなにいっぱい入りません」
「そうか。じゃあ、少しそぎ落として……っと。これくらいでどう?」
 それでもスプーンには山盛りのクリームがのっている。
 それを見ている静留の顔はほんのりと上気しているのだった。
 おそらくこれからどうなってしまうのかは静留もわかっていて、そしてそれはねばねば好きの性か興奮してしまっているのだろう。
 静留はスプーンと七也の顔を交互に見てから、口を大きくあけてスプーンをくわえた。スプーンを引き抜くと、クリームはきれいになくなっている。
「じゃあ、どんどんいくよ~」
「……っ!」
 七也は再びクリームを掬っていた。静留は驚くが、それでも大人しくスプーンを口に入れようとする。ここで開いた時点で、口の中には真っ白い粘着糸が引いてしまっている。口をもごもご動かせば動かすほど、口の中のクリームは粘り気を増していくのである。
 スプーンに盛られたクリームを四杯ほど口の中に入れたところだったから、さすがに静留もギブアップという表情になる。頬はリスのように膨れて、口元を指でおさえている。苦しそうに眉をひそめて、それでも咀嚼の動きは止められない。
「ふむ……ぅむ……ぅ」
 静留は涙目になりながら七也の方を見ている。
 口の中でかさを増すクリームがついに限界になったらしく、唇と指の間に白いものが見えた。
「静留ちゃん、はみ出てるよ」
「んぶっ!」
 七也が指摘した瞬間に静留はもう片方の手も唇にあてた。しかしそれで口から漏れた白いクリームがもとに戻るはずもなく、それどころか押さえつけたせいでさらにクリームが口からはみ出る結果となってしまう。
「指先がネバネバになっちゃったね。それじゃあ、続けて……」
 七也は静留の正面に陣取って、彼女がどうするのかをじっくりと観察することにした。
          
 つづく


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