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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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19:25:51
*エロいんですんで隠します……
    
*登場人物
 ノンノ
 主人公。世界征服を狙う悪の組織、ウェバーンの新米幹部。
   
 テルン
 ウェバーンのたくらみを阻止するために送り込まれた正義の魔法使い。
      
*このエピソードを初めから見る場合はこちらから
*過去エピソード
 Project1:マジカルホイホイ
 Project2:粘着落とし穴
 Project3:惚電磁砲
   
 では、続きからどうぞ……。


 ガタンッ!
 駅に停まった瞬間に、電車が大きく揺れた。
 その瞬間、普段厚底のブーツなんて履いているノンノはバランスを崩して前のめりになる。その先には、ネバネバまみれのテルンがいて、二人は抱き合う形で粘着してしまうのだった。ノンノはテルンを押し倒して、テルンは尻もちをつく。
「んもーっ! またこんな展開なの!」
「ノンノのせいでしょ! どうにかしなさいよ!」
「そんなこと言ったって……って、うそぉっ!」
 ノンノの口から驚きの声が漏れる。ノンノのコスチュームまで材質がトリモチになってしまっていたのだった。
「なにこれ、こんなの聞いてないわよ。どうなってるのよ!」
「知らないわよ。自分の魔法ぐらい、ちゃんと制御しなさいよね!」
「んもうぅ~っ! こんな効果があるだなんて!」
 ノンノにおこった災難は、簡単に説明すると、テルンの服だけをネバネバにする魔法のはずが、さらにそれに触れた衣服もねばねばになるようになっていたのである。しっかりその魔法の効力については確認していたはずだったが、どうやら見逃しがあったらしい。
 その見逃しのせいで、今大変な目に遭っているのであるが。
「ああもう、またしっかりくっついちゃっているじゃない!」
 テルンが手を動かすと、それにくっついてノンノの手も動く。
「や、やめなさいよ。あんまり暴れると、よけいにくっついちゃうんだから!」
「だからって、じゃあ、どうにかしなさいよ」
「わかったわよ。ネバネバを溶かす魔法を使ってみるから……」
 と、ノンノは詠唱したが、しかし魔法の効果は発揮されなかった。頭上から降ってきた、はがし液だと思われたそれは、新たなる粘着物質だったのだ。
「どうなってるのよ! もうっ!」
「わかった! テルンが近すぎるから、あたしの魔法がテルンの魔力に干渉されて、ネバネバになっちゃうんだわ」
 魔力に干渉する魔法は、その対象があまりに近くにいると暴走してしまう恐れがある。そのために、テルンにくっついてしまっているノンノも、うまく魔法を使うことができないような状況になってしまったのである。
「……どうしよ?」
「どうしよ? じゃないわよ! とにかく、離れなさい……ぃ」
 テルンは、なんとかノンノを引き剥がそうとしているようだった。しかし、車両の床にべったりとくっついてしまっている二人は、もうそこから動くことができないのだった。
 そして、先ほどノンノが失敗した魔法が牙をむいた。
 はがし液が変化したネバネバは、テルンとノンノの身体の自由をますます奪った。それは動きを封じた、という意味ではなく、勝手に動くようにしたのだ。
 くっついている二人の身体が、もじもじと動きはじめる。
「ちょ、ちょっとノンノ……」
「なによ」
「いつの間に、行動制御の魔法を使ったのよ。さっきから、身体が、勝手に……」
「そんなの、知らないわよ。あたしの身体だって、さっきから、言うこと聞かないんだもん……っ」
 粘着の塊と化したコスチュームを擦り合わせながら、ノンノは自分の身体の変化に戸惑っていた。原因はわかっていて、間違いなく先ほど失敗した魔法だろう。暴走の結果、自分の思いもしない魔法に変化してしまったのだ。
「な、なんでこんなことになってるのよ。本当、ウェバーンってなにがしたいの!」
「世界征服だっていってるでしょ! 何度もいわせないでよ!」
 そんな二人の頬には朱が走っていた。
 二人の身体は適度に離れて、しかし、その間には何本もの粘着糸がひいている。どうなってしまったかというと、ノンノの魔法が変化した行動制御の魔法によって、粘着まみれの股間同士を密着させるという、強制レズプレイを強いられていたのであった。
「んぁっ! ノンノ、そんなに、擦りつけないでよぉっ!」
「テルンだって、激しく腰を動かしてるじゃない」
「これは、ノンノの変な魔法のせいでしょ」
「だったらあたしだって、あたしのせいで……」
 と、自分の非を認めそうになったところで、
「……じゃなくて、こういう作戦だったのよ!」
 開き直るのだった。
 とはいえ、自分の身体が自由になるわけがなく、粘着音を響かせながらノンノはテルンとの貝合わせを続ける。勝手に動くのは腰だけじゃなくて、手も胸へと運ばれてささやかな胸の上でピンと主張する乳首をトリモチごとコリコリと弄ぶ。
(いやぁあ。身体が、勝手に動いちゃうぅっ! アソコだけじゃなくて、おっぱいまで勝手に気持ちよくするの、だめぇっ!)
 しかし、行動制御魔法の下にある肉体が、そんな願いを聞き入れるはずがない。
 強がっては見たものの、頭の中は次々とやってくる快楽信号にメロメロになってしまって、まともな思考なんて出来ず、表情はすっかり蕩けてしまっていた。こんな情けない顔を宿敵のテルンにみられずに済んでいるのがせめてもの救い。いや、もう何度か見せてしまった表情ではあるが。
「あああんっ! アソコが、擦れるぅっ! クリちゃんも弾きあっちゃってるよぉっ!」
「ネバネバで、ビリビリするぅっ! テルンのクリトリスにいぃ、あたしのが、くっついちゃって、引っ張られるぅっ!」
 ネバネバの中で、二人ともゆっくりと絶頂へとのぼりつめていた。すでに何度か達してはいたが、その中でもひときわ大きな波がやってこようとしていたのである。二人とももう魔法に抗うことはなく、その行動制御に身を委ねてひたすらに腰を振っていた。
 ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ。
 粘着音のペースが次第に早くなっていく。
「あんあんあんあんっ! イクッ、イッちゃうぅっ!」
「イカされるぅっ! 自分の魔法に、テルンに、イカされちゃうのぉっ!」
 止めと言わんばかりに、二人の陰核が激しい粘着音とともにぶつかった。
「はひいいぃぃぃぃいいいいぃぃぃんっ!」
「ふひゃあぁぁぁああああぁぁぁぁっ!」
 その衝撃が二人の全身を駆け巡り、ノンノとテルンは身体を激しく痙攣させながら果てたのだった。
 その次の駅で、汗まみれの二人の少女が電車の車内から発見された。
       
 Go to Next Project... つづく


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プロフィール

誘宵

Author:誘宵
ものかきやってます。
ふたなりとかメッシーとか淫語が得意です。
美少女ゲームやソーシャルゲームのシナリオ、音声作品のシナリオ、小説など手広くいろいろ書いてます。
スケジュールはこまめに更新していきますが、なにかお仕事の相談あればお気軽にどうぞ。

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