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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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19:55:56
 アスレチック編。
 エロいんですんで隠します。
             
*今回の登場人物
 尼野 みなも(あまの -)
 桃岸 静留(ももきし しずる)
*今回の舞台
 アスレチック「ネバダム」
              
*アスレチック編を始めから読む場合はこちらから
*このお話を最初から読む↓
 プロローグ
*これまでの記事
 わむ☆くらぶ! インデックス

 二つ目のステージは、立方体の部屋の中に、赤、緑、青、黄色の四色の円が十六個書かれているシートが置いてある。
 ここではいわゆるツイスターゲームをするというステージなのだ。
「よし、霰ちゃん、がんばりましょう」
 と、やる気満々の桃岸静留だったが、誘われた鳳霰は、
「いやよ」
 と、一蹴。
「え~っ、楽しそうじゃないですか」
「いやよ。あたしはそういうの趣味じゃないの。嫌な予感はしたけれど、やっぱりネバネバになるんじゃない。冗談じゃないわ」
「二人でやると、ボーナスがつくみたいですよ!」
「でもい~やっ!」
 霰はぷいっとそっぽを向いてしまう。取りつく島がない。
 そんな二人に、
「じゃあ、ボクがやるよ!」
 と、名乗り出たのはみなもだった。
「みなもちゃん、復活したんですか」
「うん。この水着だけでイカされるなんて屈辱を受けた以上、ボク、このまま帰れないからね。絶対クリアしてやるんだから!」
 みなもの瞳はめらめらと燃えている。アスレチックで遊ぶ前に気絶させられてしまったのが、よっぽど悔しかったらしい。
「それじゃあ、一緒にやりましょうよ」
「うん。頑張ろうね、静留!」
 盛り上がる二人を見ながら、霰はとりあえず安堵した。
(あたしは、次のコースをするって決めてるんだから)
 と、霰はステージ一覧を見つつ一人でうなずいたのだった。
       
 部屋の中に入った二人。スタートする場所はシートの外に指示してあった。
 天井近くのスピーカーから音声が流れてくる。
 色と手足の指定はランダムに決定されているようになっているらしく、それにしたがって手足を動かしていく。上手くいけば十分程度の時間でクリアだが、もしも失敗した場合は時間が倍になるということだった。
「静留ちゃん、これもきっとただのツイスターじゃないよ」
「でしょうね。じゃあ、はじめてみましょう」
 静留はスタートボタンを押した。スピーカーから音声が流れてくる。片方ずつ順番に手足を動かしていくらしい。最初は静留からだ。
『右足、青』
「わかりました。えっと……」
 と、静留は足を動かして、青い丸に右足をつく。するとそこがぐにゅっという感触を静留の足の裏に与えてきたのだった。
「ひぅっ! やっぱり、ねばってします……」
「やっぱりそうか。よし、次!」
 みなもが言うと、
『左足、緑』
 と、スピーカーから音声。みなもは左足を動かした。
 そうやってネバネバツイスターは二人の手のひら、足の裏をネバネバにしながら順当に進んでいく。
『右足、赤』
「あうぅ……、ネバネバして、動かしにくいです……」
『左手、黄色』
「うわぁ、糸引いて水かきができちゃってるよ……」
 だんだんと粘着にからめとられて、指示されたとおりに動くのが徐々に難しくなってくる。
 静留は仰向けで、手足で身体を支えているような格好。大きく足を広げてしまっているのは、静留の足の間の縁にみなもの腕があるからだ。
 みなもは、静留ほど大胆なポーズにはなっていないが、左手が左足のすぐそばの円にくっついているせいで、お尻を高く掲げたポーズになってしまっている。顔のすぐ近くに静留の下腹部が見えた。
「静留、すごい格好だね」
「仕方ないじゃないですか。……でも、もっと考えて動かせばよかったかもしれません。この体勢、きついです……」
 普段運動をしていないせいか、静留がこの体勢をキープし続けるのはかなり厳しかった。太ももがプルプルと震えて、少し油断したらお尻をシートにつけてしまいそうだ。
 そんな体力的な部分もあるが、同僚のみなもに局部をまじまじと見られていることの方がつらい。薄い水着一枚におおわれた恥丘のすぐ真上にみなもの顔がある。ゆっくりとしたみなもの呼吸が降り注ぎ、静留の羞恥心をあおるのだった。
「だめだよ。頑張って我慢しなくちゃ。もう結構指示通りに動いたし、もうすぐ時間になって、今度こそステージクリアだよ!」
 静留を励ますみなもだったが、しかし、スピーカーからは次の指示が聞こえてこない。
「どうしたのかな?」
「さ、さあ? 故障、とかでしょうか?」
 首をかしげる二人。そんな二人に、部屋の上からとろりとした液体が注がれ出した。
「きゃっ! お尻になにか垂れてきた!」
「わたしの胸にも、な、なんでしょう。ローション?」
 確認したいが、二人とも手足がくっついているために思うようには動けない。
 ぽたぽたと垂れつづける謎の液体。それがなにかを先に知るのはみなもの方だった。
      
つづく


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