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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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22:23:46
*エロいんですんで隠します……
    
*登場人物
 ノンノ
 主人公。世界征服を狙う悪の組織、ウェバーンの新米幹部。
      
*過去エピソード
 Project1:マジカルホイホイ
 Project2:粘着落とし穴
 Project3:惚電磁砲
 Project4:魔力干渉
 Project5:ふたなり化
 Project6:ネバ洗濯機
 Project7:オオナメクジといっしょ
   
 では、続きからどうぞ……。

 Project:8 冬のボーナス
   

 冬になると、ウェバーンの幹部たちにもボーナスが与えられる。
 アジトの巨大なホールへと幹部たちを集めて、そこで一人一人にボーナスが手渡されるのだが、そこにやってきたノンノはそわそわとして落ち着かない。ボーナスのことが気になってしまってしかたがない。そしてそれは、「ボーナスの額」という問題ではなく、「ボーナスがもらえるかどうか」という問題なのだ。
 ざわついていたホールが急に静かになる。
 背も低く、新米幹部というポジションのため、ホールの後ろの方にいるノンノからは様子をうかがうことができない。どうやら壇上に、ウェバーンの長(じつはノンノも正体を知らない)が上がったらしい。
「諸君。わざわざ集まってくれてありがとう。これから諸君らにボーナスを支給する」
 ホールに響く低く太い声。そしてその言葉は「しかし……」と続く。
「大した功績を残せなかった者には、ボーナスを与えるわけにはいかない。この紐を引くと、ボーナスを受ける資格のないものは自動的に落とし穴に落ちる。それでは……」
 その言葉を聞いて、ノンノは身構える。もうひもを握っただろうか。もう引っ張っただろうか。しかし落ちた幹部の悲鳴も聞こえないということはまだ引っ張っていないということか。それとも、今年は全員に無事支給されるということだろうか。そんな考えが駆け巡る中、
「……あ」
 ガコッ!
 という音と一緒に、ノンノの足元の床が抜けた。
(や、やっぱり……)
 たくさんの悲鳴に交じりながら、ノンノも悲鳴を上げてその落とし穴へと落下していくのだった。
   
 ノンノは落とし穴の底へと到達。
 ヌブンッ!
 という大きな音はしたが、衝撃はそれほどでもない。
「け、結構深かった……」
 ノンノはため息。
 薄暗い明りに照らされるその空間。そして、ノンノは自分が落下した場所がトリモチの上であることに気がついた。トリモチが敷き詰められた床に、自分の足が膝まで埋まってしまっている。
「うぅ~、ブーツがべっとり。ここまでハマっちゃうと、足が、全然、動かない……」
 足を持ち上げるのと一緒になって、にゅむ~っとトリモチの液面も盛り上がる。そしてすぐに引き戻されてしまうのだった。両手は自由なままにしておこうと細心の注意を払ってはいたが、
「……わぁあっ、きゃあぁっ!」
 ほんの数分もがいた末にとうとうグローブもトリモチにくっつけてしまう。
「あうっ、んも~っ! くっついたぁっ!」
 足も動かしながら、腕を持ち上げようとして見る。グローブにはべったりとトリモチがくっついてしまっていて、太い粘着糸が液面とグローブとをしっかり結びつてけしまっている。挙句、すぽっ、という音をして、グローブが外れてしまう。
「抜けた! とりあえず、あとはゆっくり脱出を……」
 と、ノンノが動こうとしたところで、
『逃がさないわよ~ぅ?』
 どこからか声がした。
 その空間には自分しかいないはず。一体どこから聞こえてきているのか。ノンノはきょろきょろとあたりを見渡すが、人影は見えない。
『どこ見てるのよ。ここよ、ここ』
「どこよ! で、でてきなさい!」
 ノンノは少しおびえながら言ったところ、トリモチがゆっくりと盛り上がる。そして、ノンノと同じくらいの高さまでトリモチが伸びると、ゆっくりと形を変えていく。そしてその姿は、なんと、ノンノの姿になったのだった。
「な、なによ、あんた……」
『見ての通り、お仕置き用のトリモチよ。わたしが駆り出されたってことは、あなた、よっぽどひどい成績だったのね』
「ほ、ほっといてよ! 今年はたまたま、調子が悪かっただけなんだから!」
『そういうことにしておいてあげるわ。でも、お仕置きはお仕置きなんだから、覚悟してよね~』
 目の前ににっこりと笑顔の自分の顔がある。その不敵な笑みにノンノは唾を呑む。トリモチはゆっくりと手をのばしてノンノの腕を掴んだ。
「な、なにするのよ!」
『お仕置きだってば』
 ノンノに対して、トリモチはゆっくりとノンノの腕を包み込んでくる。
「やめなさいよ。そんなことしたら、腕がネバネバに……」
『そうするのが目的なんだってば、いちいちうるさいわね。口ふさいじゃうわよ』
 トリモチがそう言うと、ノンノの腕が、意思に反して勝手に動きだした。
「な、なにこれ。手が、勝手に……!」
『そりゃあ、わたしが包み込んでいるんだもの。わたしが動かしたい方に動いちゃうの。あなたはお仕置きされる側だもの。無駄な抵抗なんてさせないんだから』
「そんな、あぅ、くひに……むぐむぅ……」
 トリモチまみれになっている手が、ノンノの口をふさぐ。強力な粘着物質にノンノの唇はふさがれてしまった。
「むん~、むん~ん~っ!」
 顔をしかめて身体をよじり、腕を何とかしようとするが、完全にトリモチの制御下にあった。
(う、腕が動かないぃ……)
 ノンノが奮闘しているのをしり目に、トリモチはさらに侵食を始めていた。ロングブーツをトリモチが上っていき、ついに皮膚に触れた。その感触にノンノが気づいたころには、トリモチはブーツの中に入り込んでいく。
「んふっ! んむぅ、んんぅ~!」
(や、やだっ、足にネバネバしたのが……)
 しかし、そんなことよりも重大なのは、足がトリモチに包まれてしまったということだ。それはつまり、両足の自由も奪われてしまったということを意味する。膝ががくがくと震えてきた。足が勝手に動いて、ゆっくりと腰をおろしていく。
(足が勝手に! ちょっとまって、こんなところでしゃがんじゃったら、おしりついちゃったら、もうこいつのなすがままじゃない!)
 ノンノの抵抗むなしく、ノンノのお尻はトリモチにくっついてしまった。それを皮切りに、どんどんトリモチがノンノの身体にまとわりついてきた。ローレグのパンツの中にも、チューブトップの中にも、トリモチが侵入してくる。気がついたころには、ノンノはそのトリモチの上で仰向けになってしまっていた。
     
つづき


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プロフィール

誘宵

Author:誘宵
ものかきやってます。
ふたなりとかメッシーとか淫語が得意です。
美少女ゲームやソーシャルゲームのシナリオ、音声作品のシナリオ、小説など手広くいろいろ書いてます。
スケジュールはこまめに更新していきますが、なにかお仕事の相談あればお気軽にどうぞ。

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