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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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21:41:29
 泥沼温泉編。
 エロいんですんで隠します。
             
*今回の登場人物
 全員。
*今回の舞台
 民宿「修羅場の湯」
            
*泥沼温泉編を始めから読む場合はこちらから。 
*このお話を最初から読む↓
 プロローグ
*これまでの記事
 わむ☆くらぶ! インデックス

 みなもたちはゆっくりと泥沼の中をぐるぐると歩き回る。粘土は脚を入れるたびににゅるにゅるとまとわりつき、重たくなる。そのうえ、足の指の間を通り抜ける感触はとてもこそばゆい。大自然の湯船の中にある泥は、適度な温度に温められているせいか、身体をじわじわと温める。
 そして、粘土はだんだんと柔らかくなってくるのだった。膝まで沈んでいたのが、だんだんと太腿まで沈むようになってくる。こうなると、普通に足を持ち上げるのでは前に進めない。身体全体を使って脚一本を持ち上げるようにして前へと進むのだ。太腿を両手で抱えて引き抜こうという動きも加わり、脚だけでなく腕もどろまみれになる。どろんこのロンググローブができてしまっていた。
 泥の準備が整ってくる。両手両足を泥まみれにしながら、メッシーフェチである彼女たちの胸は高鳴っていた。荒くなる吐息に色香が感じられるのは、ただ泥沼ウォーキングに疲れただけではないということを表している。自分が汚れるのを、相手が汚れるのを、それを見るだけでどういうわけか興奮してしまう。彼女たちのもっているのはそういう性癖なのである。
 ズブリ!
 とうとう動けなくなってしまう人間が現れた。
「やだっ。また腰までハマっちゃった!」
「わたしもです。み、美澄さん、助けてぇっ!」
 ぬかるみに腰まで埋まってしまったのは霰と真登香だった。
 泥に手をついて、身体を持ち上げようとする霰だが、そんなことでは抜け出すどころか、腕まで泥沼の中に沈んでしまう。もがけばもがくほど深みにはまってしまうのが泥沼というものだ。ツインテールに結われた金髪の先はもう泥にまみれている。
 一方の真登香は美澄に向かって手をのばしていた。サイドテールの毛先を泥につけながら、上半身を倒して距離を稼ぐ。伸ばした手はなんとか美澄と繋ぐことができたが、その美澄の身体もずぶずぶと泥に沈んでいる様子だった。
 そんな二人に向かって、みなもは、
「ちょうどいいね。まずは霰ちゃんと真登香ちゃんからどろんこにしちゃおう!」
 と言い放つ。
 二人に仲間の、泥まみれの魔の手が伸びていた。
     
「や、やめてよっ! んもぅっ!」
 迫りくる静留と詩織から逃れようと、もがいている霰だったが、健闘もむなしく二人に挟まれてしまう。
「でも霰ちゃん、このどろんこ、お肌にいいそうですよ」
「そうなの静留ちゃん? それじゃあ、いっぱい塗らなくちゃね」
「塗るなら自分に塗りなさいよ! 静留も、詩織も……っ、うわっ、きゃぁあっ!」
 背後にいた詩織に肩を掴まれたと思いきや、そのまま後ろに倒されてしまう。仰向けになった霰の髪はすっかり泥に浸かってしまった。そして彼女の視界には、やんちゃな子供のような笑みを浮かべる静留と詩織。
 詩織の手が伸びて、霰の胸に泥を塗り始める。静留のはというと、へその周りを重点的に責めていた。
「あ、わたし、霰ちゃんのおっぱい揉んだの初めてかも。意外とあるんだね」
「そうなんですよ。日頃のバストアップ体操の成果ですか?」
「静留! な、なんでそのこと知ってるのよ……っていうか、詩織も失礼なこと言うな! いい加減にしろぉっ!」
 じたばたと腕を動かすと泥飛沫が舞い、静留と詩織にかかる。静留と詩織の胸や頬に、灰色泥の斑点模様が浮かび上がった。
「きゃっ、霰ちゃんもその気になったみたいですね」
「そうそう。霰ちゃん、わたしたちのことも泥まみれにしてよ」
 とはいえ、静留と詩織はひるむ様子もなし。むしろ霰が行為を受け入れたと都合よくとられてしまっているようだった。
 霰は勢いをつけて身体を起こすと、二人の手首を掴み思い切り自分の方に引き押せた。バランスを崩して、静留も詩織も泥沼に倒れてしまった。しかもうつ伏せだったため胸から顔から泥まみれという、バラエティ番組でよくみられるようなコミカルな惨状である。ダメ押しで、霰は数秒の間二人の後頭部を押さえつけてやる。
「ふんっ。お望み通り、泥まみれにしてやったわよ!」
 手を離し、霰は得意げに笑う。
 ゆっくりと身体を起こした静留と詩織は、顔についた泥を軽く拭い、息を整えていた。
「あらら、静留も詩織も、泥まみれね。髪型以外じゃ、どっちがどっちだか見分けがつかないわ。うふふ、でも、ここの泥って肌にいいんでしょ。それだけ泥まみれになれば、明日からお肌すべすべじゃないの、ふふっ、ふふふ……っ!」
 二人の惨状に思わず声を出して笑ってしまっている霰。そんな彼女に、静留と詩織は顔を見合わせてうなずいた後、胸を霰に近づけていく。
「じゃあ、霰ちゃんも……」
「……泥パックしちゃいましょうね~」
「ふふふむぅっ? むふっ! むふぅうっ!」
 静留と詩織の泥まみれおっぱいに、霰の顔がサンドされてしまう。和夢で泥ソープをするときのテクニック。胸を使って霰の顔を泥まみれにしていく。二人でやれば時間もかからず、霰の顔から肌色が消えた。
「ふ、二人とも、よくもやったわね!」
 霰は静留と詩織ごと身体を倒した。三人は互いに腕を回し、抱き合いながら、巨大な泥団子へと昇華していくのだった。
      
 つづく


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