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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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22:30:18
 エロいんですんで隠します。
             
*今回の登場人物
 羽生 真登香(はぶ まどか)
 日下 美澄(くさか みすみ)
 桃岸 静留(ももきし しずる)
*今回の舞台
 和夢
              
*このお話を最初から読む↓
 プロローグ
*これまでの記事
 わむ☆くらぶ! インデックス
     

 不定期で行われる和夢のイベントの中に「マーチダービー」というものがある。ルールは簡単で、イベントステージの上にいるスタッフの中で、誰が一番長い間足踏みを続けられるのかを予想するというものだ。
 今回の参加者は、桃岸静留、羽生真登香、日下美澄の三人だった。三人とも、マイクロビキニを身につけ、パンツのゴムの部分に番号札をぶら下げている。
「久しぶりね、今回は負けないわよ?」
 美澄が挑発的な視線を二人に送る。
「わたしだって、みなさんに負ける気はありませんよ!」
 意気込む静留。
「そうですね。わたしだって負けません!」
 真登香も、二人に負けまいと気合を入れる。
 三人がステージ並ぶ。右に美澄の見事なナイスバディ。左に静留の若さあふれる身体。そしてセンターに真登香の肉感的な肢体が並ぶ姿は、こんなときでないと拝めない。
「えーっと、それでは、機材のセットは完了しましたし、お客様の予想はすでに終了していますので、さっそく今回のマーチダービーを始めたいと思います。スタート!」
 いつものように司会をやっていためぐみがスイッチを押すと、軽快な行進曲が流れ始める。それとともに三人は足踏みを始めた。両手両足を高く上げ、リズミカルに。それにあわせて胸も弾む。
「うはは、お客さん、みんな見てますね」
 静留は少々恥ずかしそうにしていた。実は、こういうステージに立つことには、彼女はあまりなれていない。
「そうですね。こうやって足踏みしていると、胸が揺れますし、いつビキニが脱げちゃうかもわかりませんし……」
 戸惑っているのは真登香もだった。このイベントには何度も駆り出されているのだが、大勢の視線にさらされてしまうことへの羞恥心はやっぱり拭えない。
「恥ずかしいならリタイアしてもいいのよ?」
 一人余裕の表情の美澄だった。その抜群のプロポーションもあり「見られる」ことには慣れているのだろう。それに、教員を目指す手前、この程度の人数で緊張してもいられない。
「ほらほら、静留も真登香も、ズルしないでちゃんと足踏みするっ。そうしないとあっという間に動けなくなっちゃうわよ。ほら、くるわよ……」
 足踏みを続けて、三人の身体にじんわりと汗がにじみ出てきたところで、マーチダービーはいよいよ本格化する。天井からキラキラとした糸、いや、ローションが垂れてきたのだ。だらだらととめどなくローションは垂れて、それはもちろんステージにも及んだ。
 ローションが降っているが、彼女たちは足踏みを止めることはない。頭や胸に降り注ぎ、身体をしたたり落ちるローションを放置していると、衣装にも変化が現れる。ローションを吸ったマイクロビキニは、その生地の色を透明に変化させていた。
「あうぅ、全部見えちゃう」
 静留は一層顔を赤らめる。透けたトップからは彼女の可憐な乳輪から、その中央で硬くなる乳首をも確認できた。ボトムもすっかり色が変わり、綺麗に手入れの施された陰毛が透けている。
「二人とも、見られて興奮しているじゃない。透け乳首が勃起してるわよ」
「美澄さんだってそうじゃないですか」
 指摘されて、真登香が反論。たしかに、美澄も同じ状況だ。しかし、
「真登香のデカ乳首にはかなわないわよ。ほら、こんなに生地を持ち上げてる」
「みみ、見ないでくださっ、きゃぁあっ!」
 カァッと顔を真っ赤に染めて、美澄の視線から逃れようとした真登香だったか、その瞬間に、ステージを潤していたローションに足を取られてしまう。ヌルンッ! という軽快な音が聞こえたと思ったら、次の瞬間には真登香はステージの上で仰向けになっていた。
「はぁい! 真登香ちゃんアウト! 残りは美澄ちゃんと静留ちゃん。がんばってねぇ~」
 めぐみのアナウンスが響く。リタイアした真登香だったが、ステージから降りることは許されない。そういうルールでもあるが、
(ろ、ローションが粘化してきてる……)
 これは「徐々に相手の自由を奪う」という、和夢ではおなじみの粘着ローションなのだ。
 このマーチダービーはこの粘着ローションの中でいつまで動くことができるのかを競うもの。よって、天井から滴ってくるローションの粘度はどんどんあがり、最後にはトリモチと同じくらいの強力な粘着物が降ってくる。
(この体勢は……やばいよぉ……)
 真登香は内心焦っていた。仰向けの身体がどんどん粘着物に覆われていく。しかし、ぬぐおうにも両手はステージにくっついて、それに動けたとしても粘着物まみれの手でぬぐっては事態を悪化させるだけだろう。顔をそらしてなんとか直撃は避ける。ひどい粘着物が降ってくる前に終わってほしいが、音を頼りにする限り、両サイドの二人はまだ余裕のようだった。
(ああ、ネバネバ。肌にしみ込んでくるみたい……)
 粘度が高くなるほど、ローションはずっしりと真登香の身体にのしかかってくる。ちょっと身体を動かすと、ねちゅねちゅという粘着音が聞こえてくる。それと同じ音で、もっとボリュームの高い音も聞こえてきていた。二人の足音だ。
「はぁーっ、はぁーっ。足が、重たい……」
「が、がんばるわねぇ、静留」
「そりゃそうですよ。応援してくれているお客さんがいるんですから」
「そうね。さいごまで頑張りましょう」
 一足先にリタイアした真登香を差し置いて、完全に二人の世界ができてしまっていた。
(最後まで頑張らなくていいから、わたしを助けて~っ)
 粘着物に沈みながら、真登香は切に願うのだった。
      
 つづく


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