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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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22:25:40
*エロいんですんで隠します……
    
*登場人物
 ノンノ
 主人公。世界征服を狙う悪の組織、ウェバーンの新米幹部。
     
 テルン
 ウェバーンのたくらみを阻止するために送り込まれた正義の魔法使い。
      
*このお話を最初から読む場合はこちらから
*過去エピソードはこちらから
   
 では、続きからどうぞ……。

「あんた、この状況がわかってるの?」
 ノンノは落ち付いて、はっきりと、テルンに言い聞かせる。
「な、なによ……」
 テルンはプールの上で停止していた。
「いい、あたしには人質がいるのよ? この生徒たち。あんたが大人しくしないっていうなら、あたしはこの機械の威力を最大にするわ。そしたら、親機は壊れても、この生徒たちには後遺症が残るわよ。一生発情し続ける身体になっちゃうかもしれないわ」
「うぐ、卑怯な……」
「テルン。あんた、すっかり忘れているようだけど、あたしはウェバーンの幹部なのよ。目的のためなら手段は選ばないわ。さあ、この子たちを廃人にしたくなかったら、そうね、あなたはプールに入りなさい。そうすれば、他の生徒は解放してあげるわ」
「そんなのウソでしょ!」
 テルンは反論する。すると、ノンノは何も言わずに親機についているツマミを軽くひねった。すると、
「ああぁっ、くひぃぃぃんっ!」
「オマ×コ、オマ×コがジンジンするぅっ!」
「くっついてっ! 擦ってっ! あひ、あひっ、あひぃんっ!」
 生徒たちの様子が急変した。ノンノのいう通り、親機によって強烈に性感を高められているらしい。
「どう?」
 ノンノはすでに勝ったような表情だった。これにはテルンも反論することができない。ノンノと生徒を交互に見ているその表情は曇っている。さしずめ、正義の魔法使いとしての葛藤にさいなまれているといったところか。
 やがて、テルンは決断したようだった。
「わ、わかったわ。わたしが、プールに入る」
「よくいったわね、テルン。さ、そのままゆっくりと、ネバネバ洗脳プールの中に入りなさい」
 テルンはゆっくりと降下して、ブーツからプールの中に入っていく。
「は、入ったわよ……」
「そうね。それじゃあ、あなたも一緒に洗脳されちゃいなさい!」
 ノンノは、こみ上げる笑いを抑え込みつつ、自分の思う、とびきり冷酷な口調で言い放った。
「なっ! やっぱりだましたのね!」
「いったでしょ、あたしはウェバーンの幹部なんだから!」
 とうとう、ノンノは我慢できず、粘着プールに肩まで浸かったテルンに向けて高らかに嘲笑を浴びせるのだった。
(うわわぁっ! あたし、いままでで一番幹部っぽいかも!)
 情けない話ではあるが、ノンノは自分のこれまでを一瞬にして振り返り、その中で最も幹部らしい行いをしていると実感していたのだった。
     
(ま、まずいわ……)
 まんまとノンノの罠にはまったテルンは、自身の身体の変化に戸惑っていた。ある程度は魔法少女のスーツで抵抗できていたものの、その洗脳装置は思った以上に強力だった。いままでも、ノンノと戦闘するうちにトリモチまみれにされ、発情させられ、絶頂を味わうまでに至ったことはあったが、今回の粘着物はそれらとは比べ物にならなかった。
(だめ……。もう、スーツが溶けてきてる……)
 魔法少女のコスチュームは、とうとう装置の洗脳魔力に耐えられずに溶けてしまう。こうなると粘着は肌に直接しみ込んで、脳みそにまで浸透するようだ。粘着に触れているから気持ちいいと思ってしまう。ネバネバまみれになることに至高の快感を覚えてしまいそうになる。
(正気を……保たなきゃ……)
 反撃の糸口を探すテルンのそばへ、ノンノがやってきていた。
「あらあら、ネバネバ好きのテルンにしては頑張るわね。本当は今すぐオナニーしちゃいたいんじゃないの?」
「だ、誰がそんなこと……。これくらい、なんともないわ」
 強がっては見るが、ノンノのいう通り、少しでも気を緩めれば指は自慰を始めてしまいそうになっている。粘液の中では乳首が硬くしこり、内側からジンジンと熱を放っている。
「あらそう。それじゃあ、テルンに合わせて装置を強くするしかないわね。あんたに合わせたら、他の生徒は狂っちゃうかもしれないわよ?」
「や、やめなさい! わ、わかったわ。オナニー、すればいいんでしょ……」
 屈辱に表情をゆがませながら、テルンは片方の手を胸へ、もう片方を股間へと伸ばす。
「んんんぅっ! きゃはぁぁあああっ!」
 そっと触れただけで、全身に快感が巡った。それだけテルンの身体は焦らされ、敏感にさせられていたのである。
「あああっ、だめっ、だめなのにぃっ! おっぱいと、オマ×コ、弄るの止められないぃっ! ネバネバにしちゃだめなのにっ! 気持ちよくなっちゃだめなのにぃっ!」
 我慢が解かれたのは一瞬。あとは奈落へと転がっていくだけだった。粘着によって性感帯に張り付いた両手は、テルンの意思とは関係なく蠢き、快感を送り込んでくる。
(やばい。こんなに気持ちよくなっちゃうなんて。でも、指が止まらない。狂っちゃう。頭の中が、ネバネバと、気持ちいいことに埋め尽くされちゃう……っ!)
 テルンは顔をゆがませながら理性のタガを外そうと襲いかかる快楽の波に耐えていた。しかし肉体はテルンの敵となっていた。思いとは裏腹に粘着と快楽を求めてしまっている。粘着プールの中で身体を悶えさせる。快楽を求めて浅ましく、淫らにくねるテルンに、ノンノは蔑むような視線を送ってくる。
(なんとかしなくちゃ。なんとか……なんとか……)
 頭の中で何度もつぶやいて、堕落するまいと必死にしがみつくテルンの理性だった。
     
 つづく


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