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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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23:40:47
 エロいんですんで隠します。
             
*今回の登場人物
 鳳 霰(おおとり あられ)
 
*今回の舞台
 霰の部屋
              
*このお話を最初から読む↓
 プロローグ
 鳳霰編7
*これまでの記事
 わむ☆くらぶ! インデックス
     

 霰が手に取ったのは、小さなボールが連なったようなデザインの棒だ。それはもちろん、霰がアナルで楽しむためのオモチャである。
「アナルバイブちゃ~ん。今日も、たっぷり気持ちよくしてちょうだいね~」
 足を滑らせないようにゆっくりと体勢を整える。四つん這いから上体を低くして、お尻を高く上げる格好になる。臀部に降りしきるローションを塗り伸ばしながら、霰は指先で肛門を探る。
「はぁ、ここ、お尻……。お尻の穴、ヌルヌルだわ。これだけヌルヌルなら、あっさりイケちゃいそう……」
 霰は棒の先端をアナルにあてがう。おびただしい量のローションに覆われてしまっているせいか、うまく挿入できない。
「ああっ、やだっ、滑っちゃう……! んんっ、難し、い……!」
 ぷっくりと膨らんだ肛門を刺激しているうちに、ようやっと玩具がアナルの中へと埋没していく。
 大量ローションの滑りも手伝って、まるでぬかるみにはまるように玩具はずぶずぶと沈んでいった。
「ああん、やっとはいった、わ……。んんっ、お尻、気持ちいい……」
 肛門を押し広げる硬い異物の感触がたまらない。霰はゆっくりと玩具の底面へ指をかける。そこにあるスイッチを押すと、低いモーター音とともに玩具が振動を始めた。
「あああっ! 動いてるっ、かきまわしてるぅっ! お尻の、穴ぁっ! ふふんっ、ンッ、くふぅ!」
 大量ローションのなかでアナルバイブの刺さった腰を振る。自主開発を繰り返した新江の尻穴は、まさに第二の膣だった。
(はあぁ。ヌルヌルで、お尻……! 気持ちいい、すごく、気持ちいい……! お尻の中、ウネウネしてる……! これ、好き……!)
 発情して、火照っていく尻穴の感触を堪能していた霰だったが、ふとあることに気付いた。ローションシャワーが止まっていることもそうだったが、身体が動かしにくくなっている。
(う、うそ! これ、トリモチローションじゃない!)
 きちんと吟味したはずだったが、あろうことか霰が持って帰ってきたのは時間がたつと粘性を増す、通称「トリモチローション」だった。その粘着液をあろうことか全身に浴びてしまった。普段は客からのリクエストだとしてもしぶしぶする行為を、嬉々として行ってしまったのだった。
(か、身体が、くっついちゃってる……! 顔も、前が、見えない……!)
 体勢も霰を窮地に追いやっていく。敷いておいたブルーシートに頬がくっつき、さらに顔面を粘着液が覆ったせいで視界も奪われてしまう。
「んんんっ! んっ、んぅっ! んむぅ~っ!」
 抜けだそうとはする。しかし、全身を覆っていたローションはすでに巨大なトリモチの塊へと変化していた。それはしっかりと粘着膜で霰のことを拘束している。もがいても粘着糸が伸びるばかりですぐに引き戻されてしまう。
(くっついてる。離れない……! ああ、それで、お尻ぃいっ!)
 こんな状況でも、尻穴へ挿入されたバイブは振動を続けていた。抜きたくても手がくっついてしまって離れない。下手に動かすと腸を刺激してしまう。
(お尻、気持ちいい……。ああ、気持ちよくって、力が入らない……)
 視界が奪われたせいか、アナルバイブの存在感をいつもより大きく感じてしまう。その分だけ快感も大きくなっているように感じられた。ぬちゃぬちゃという粘着音を奏でながら、霰は尻穴での自慰に戻っていく。
(これ、気持ちいい。ネバネバで動けないところを、お尻、バイブでぬぷぬぷって……! ね、ネバネバなんて、いやなのに……。嫌いなのに……。でもお尻、気持ちいいよぉ……!)
 くぐもった声にも、次第に艶が混じりはじめる。たかが粘着液、抜け出せそうなのに抜け出せない拘束力。そこに加わる抗いようのない快楽が霰を狂わせていく。
(はぁっ、はぁっ、お尻おかしくなっちゃう。気持ちよすぎて壊れちゃうぅっ! ネバネババイブ、くっついて離れない。くっついて止まらない! いい……、イッちゃう……、お尻、イク……!)
 粘着の中で、霰の身体がビクンと跳ねる。
「んふぅううっ! んむぅっ、むぅうっ、むふぅううううっ!」
 下半身を激しく痙攣させながら絶頂を迎える。体内に蓄積された快感がとうとう爆発してしまう。
 それでも、アナルに刺さった玩具のスイッチが切れたわけではない。
(と、止まらない……! バイブ、お尻ぃっ! また、まだ、イカされるぅうっ!)
 霰はバイブの電池が切れるまで尻穴を解されたのだった。
   
 そして翌日。
「霰さん、おはようございます!」
「ああ、静流。おはよう……」
「聞いてくださいよ! 昨日、古いローションを持って行ったら、全然ネバり気がなかったんです! ただのローションだったんですよ!」
 そういえば、昨日は静流もローションを持って帰ったのだった。ということは、霰が持ち帰ったのがトリモチローションだったのは、静流が間違って持って帰ったせいなのだろう。
(また、静流のせいで、あたしは……!)
 無性に腹立たしくなる。そこへ、
「……あれ? 霰ちゃんどうしたんですか?」
 表情をうかがってくる静流。
「おぉーまぁーえぇーのぉーせぇーいぃーかぁーっ!」
 霰はとうとう感情が爆発してしまうのだった。
「ひゃぁああっ! 霰ちゃん、なんで怒ってるんですかぁあっ!」
 この騒動で一番散々な目に遭ったのは、いきなり怒鳴られた静流だったかもしれない。


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プロフィール

誘宵

Author:誘宵
ものかきやってます。
ふたなりとかメッシーとか淫語が得意です。
美少女ゲームやソーシャルゲームのシナリオ、音声作品のシナリオ、小説など手広くいろいろ書いてます。
スケジュールはこまめに更新していきますが、なにかお仕事の相談あればお気軽にどうぞ。

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