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一人でできることは一人でやれ。みんなでやることはみんなにやらせろ。
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21:49:22
*エロいんですんで隠します……
    
*登場人物
 ノンノ
 主人公。世界征服を狙う悪の組織、ウェバーンの新米幹部。
     
 テルン
 ウェバーンのたくらみを阻止するために送り込まれた正義の魔法使い。
      
*過去エピソードはこちらから
   
 では、続きからどうぞ……。

 Project:13 粘着植物ドーム
 
 ウェバーンが現れたことを察知し、テルンは現場へと急行していた。身体をぴっちりと覆う、レオタードのようなパステルカラーのスーツを身にまとい、高速で飛行しているためにリボンはバタバタとなびいている。
「ど、どうなってるのよ……」
 場所は、よくウェバーンが現れている公園なのだが、今回はどうも様子が違う。それもそのはず、公園を覆うように深緑色の植物が茂っていたのだ。
「とにかく、中を見なくっちゃ」
 植物のドームの上で様子を見ていたテルンだったが、とりあえずその中へと突入を試みる。マジカルステッキを構えると、呪文を唱え、自分の周りを透明な膜で覆った。
「マジカル・チャージ!」
 卵のような、弾丸のような形の膜に覆われたテルンは、ものすごい勢いで植物ドームの中へと突入していった。まさしく強行突破である。
 ズドーン! という轟音がドームの中に響く。
 土煙が晴れると、その向こうには黒いチューブトップにローレグパンツの少女、ウェバーンの幹部であるノンノが、驚いた表情で立っていた。
「テ、テルン! なな、なんて登場の仕方するのよ!」
 その口調は、完全に動揺している。
「そんなことはどうでもいいわ! ウェバーン! 今度は何をたくらんでいるの!」
 テルンはステッキの先端をノンノに向ける。ノンノは深呼吸をした後で、いつもの調子を取り戻しつつ話した。
「ふふっ、これはウェバーンの生みだした特製ジャングルよ。この公園からどんどん植物を生やして、この町を巨大な植物園にしてやるわ!」
「なんですって! そんなことさせない! 今回も、わたしがウェバーンのたくらみを阻止して見せるわ!」
「止められる物なら止めてみなさい! もっとも、もうあなたの動きは止められているけどね!」
「なっ……!」
 足を持ち上げようとしてテルンは足元に粘着液が広がっていることに気がついた。テルンの足元に生えていたのは、ただの雑草ではなかったのだ。踏みつけた部分から、トリモチのような粘着液がにじみ出て、テルンのブーツに絡みついていた。
「やだっ、足が、ネバネバになってるぅっ! なにこれぇっ!」
「ふふふっ、それが、わたしたちウェバーンの生みだした粘着植物よ!」
「粘着植物……!」
「そう、茎とか葉とか、とにかくいろんなところからネバネバが出てくるように改良された植物よ。このジャングルには、そういうのがわんさか生えているんだから! つまり、あなたのことをネバネバまみれにする道具には事欠かないってことよ」
 ノンノが手招きすると、ゆっくりと蔦が伸びてきた。そしてその蔦を握ると、先端をテルンに向けてからギュッと蔦を握り潰す。
 ビュルッという勢いで、白濁色の液体が蔦の先端から発射された。
「きゃぁっ、なによこれ……」
 テルンは不用意にその液体に触れてしまう。
「……やだっ、これもネバネバって、きゃぁああっ!」
 指先がコスチュームと粘着してしまった。
「糸引いてるっ、離れないぃっ! このっ、このぉっ! ああもうっ!」
「よそ見してるんじゃないわよ!」
 さらにもう一発、テルンに粘着液が発射された。
「いやぁっ! また、ネバネバしたのがぁっ! はっ、はなれないっ、くうぅ~っ!」
「このままどんどんネバネバにしてやるわっ!」
 困惑しているテルンめがけて、ノンノは次々と蔦を呼び出し、粘液を搾ってはテルンに浴びせていく。
 テルンの腕や、腹や、ふとももからすねにかけて、ねっとりとした白濁粘着液が覆っていく。濃厚な粘液は、付着しても滴ることがない。次第に粘液の層は厚くなり、おまけにテルンの身体にも異変が起きる。
「身体が……ネバネバで重たい……。それに、この匂い……」
 テルンの頬に赤みがさす。徐々に呼吸が荒くなっているようだった。ついにテルンの膝がカクンと折れて、粘液芝生の上に腰をおろしてしまう。
「身体が熱い……! ノンノ……このネバネバ、まさか……!」
 肩で息をしながら、テルンは火照る身体を押さえながらノンノをにらみつける。
「あなたの想像どおりよ。この粘液は、ここにいいる植物が獲物を捕まえるときに使うもの。この粘液を浴びせて発情させてから、体液をすするのよ……!」
「体液……!」
 テルンが顔を青くして目を見開いたが、ノンノは冷酷な笑みを浮かべて首を横に降った。
「それは想像とは違うわ、テルン。こんな状態で、血なんて吸うわけがないでしょ? いくらなんでも血を吸う植物なんて作らないわ。吸うのはこっち……。さあ、はじめなさいっ!」
 蔦が地面から伸びてきて、テルンの腕に絡みつく。両腕を拡げた格好にすると、後ろに倒して背中を粘着させてしまった。
「きゃぁあっ! きゃぁあっ!」
 抵抗しようと声をあげるが、身体にはまるで力が入らない。そんな絶体絶命のテルンに、今までとは違う蔦が向かってくる。
 先端にびっしりと突起が付いている、まるでブラシのような蔦だった。それが向かったのは、粘液に覆われたテルンの股間。粘着の層越しに、べっとりと貼り付いてきたのだった。
「ひぃいっ! なにこれぇっ!」
 思わず腰がガクンと震え、嬌声が口から飛び出した。ブラシ蔦は、そのままゾリゾリとテルンの女陰を刺激する。コスチューム越しとはいえ、すでにテルンの秘所からは淫蜜が滴り、クリトリスもぷっくりと尖ってしまっている。媚薬粘液で高められた身体は、その刺激に過敏に反応したのだ。
「ああっ、ああっ! はっ、あああぁぁぁっ! なにこれっ、アソコが、痺れるっ! ビリビリって痺れちゃうぅっ! んあっ! ああんっ! ああぁぁんっ!」
 テルンはブラシ蔦の刺激に悶絶していた。しかし、粘着液に覆われた身体はもがいても、のたうっても、蔦の責めから逃れることができないのだ。
「ああぅっ、貼りついて、擦れてぇっ! ああっ、身体中が、ネバネバで動けないっ! 腕も、背中も、持ちあがらな……っ、ひゃうぅんっ! そんなに激しく擦ったらぁっ! ああっ、わたし、もう……っ! んんんぅぅぅっ!」
 蔦の責めに、テルンは変身を維持できなくなってしまっていた。変身がとければ、彼女は無防備な全裸となってしまう。魔法による防御もできない状態で、この快楽責めに耐えなければならないのだった。
「ふふっ、これで、テルンもおしまいね……。長かったわ、本当に。この戦いも、わたしの勝利で幕を閉じるのね……!」
 テルンの情けない姿を眺めながら、ノンノはこみ上げる笑いを抑えられなかった。
 そんな彼女の背後に、忍び寄る影があった。

 つづく


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プロフィール

誘宵

Author:誘宵
ものかきやってます。
ふたなりとかメッシーとか淫語が得意です。
美少女ゲームやソーシャルゲームのシナリオ、音声作品のシナリオ、小説など手広くいろいろ書いてます。
スケジュールはこまめに更新していきますが、なにかお仕事の相談あればお気軽にどうぞ。

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